儀式の意味をかみしめて…神前式
神前挙式は、一連の流れすべてに
意味が込められています。
そのためご両家の絆を大切にしたい
という思いを持つ方たちが
希望されることが多いです。
最近では洋髪に和装というアレンジを
楽しむのも特徴のひとつです。
地域の神社・ホテル内の神殿
いずれも可能
【岩木山神社】
【猿賀神社】
地域の神社様での挙式は本格的で厳かな中で
執り行われるのが魅力です。
また神社はこれから続いていく
人生の節目に訪れたり、
何もなくてもいつでも気軽に思い出を
振り返りに行くことができるのも素敵ですね。
当ホテルの場合、
挙式実績としては下記の神社がございます。
・岩木山神社
・弘前八幡宮
・猿賀神社
また、当ホテルではホテルの中に
神殿を備えております。
挙式は千年以上の歴史を持つ弘前市の
「熊野奥照神社」が斎主を務めます。
夫婦神イザナギノミコト・イザナミノミコトを
お祀りする、由緒ある神社です。
ホテルの神前式場ですと、
移動する必要がないため、
新郎新婦様はもちろん、出席される方々の
ご負担も軽くすむのがメリットです。
着物の魅力
和装には白無垢、色打掛、引振袖、振袖があります。
お衣裳にこだわる方は、挙式は白無垢で、ゲストをお迎えする時は白無垢で、開宴の入場時は色打掛、お色直しでウエディングドレスとカラードレスをお召しになる方も多くいらっしゃいます。
また、和装のロケーションフォトも人気です。
KIMONO
和の演出
【番傘】
写真撮影の小道具として着物姿のおふたりを
写真映えさせてくれます。
末広がりになっていてとても縁起が良いですし、
ふたりを雨（災厄）から守ってくれる
ということも験担ぎにもなるのも隠れた
オススメポイントです。
【水合わせの儀】
ご両家それぞれから汲んできた水を
ひとつの盃に注ぎ合わせる
日本伝統のお祝いの儀式です。
盃に注いだ水は新郎新婦が飲みます。
「水合わせ」は、育ってきた環境の異なる
ふたりがひとつの家族になりお互いに
なじんでいけるように、
という願いが込められています。
これはふたりが暮らしていく上で
とても大切な考えですよね。
【鏡開き】
蓋の丸は「夫婦円満」、
開くには「二人で未来を開く」
という意味が込められています。
フラワーコーディネート
結婚式ではウェディングドレスを着ることがほとんどですので、和洋どちらにも合うコーディネートをフローリストと相談できます。
例えば…春なら桜をふんだんに使った会場装花も素敵！初夏は紫陽花が、秋には実や枝を使って季節感を出すのもオススメです。
FLOWER
弘前パークホテルでは
地域の神社での挙式・ホテル内神殿での
神前挙式、いずれも数多く実績がございます。
気になる…というおふたりは
お気軽にご相談ください。
ご結納やお顔合わせも承ります。
